三澤一弥 ART23シアター フライヤーデザイン
2017年05月04日 14:17
山形市出身、東北学院大学演劇部を経て、
現在フリーで、俳優活動、舞台芸術分野の制作、情宣美術などで活躍しています。
筆者は、演劇部時代の「洪水」のフライヤーを目にした時、
フォントの選び方、配置、アートワークがすばらしく注目していました。
「洪水」のアートワークは、単なる水彩画かと思っていましたが、
お話をうかがったところ、とても手の込んだコラージュ作品であることがわかりました。
また、こちらの公演は、出演制作もしていたのですね。
彼もまた、二次元と三次元を自遊に行き来するアーティスト。今後の活躍に注目してください。
主なフライヤー作品
コメディアス第二回公演 「トーとラインがゆるんだら」(仙台演劇カレンダーフライヤーセレクション2016第一位)
短距離弾道ミサイル公演 「母さん、たぶん俺ら、人間失格だわ~(略)~」
ファミリーツリー制作委員会 演劇「ファミリーツリー」